2010年5月1日(土)~2日(日) 天候 : 晴れ
参加者: あられ(CL)、山々(2人)
三峰山も、高見山も、霧氷で、有名なところ。三百名山でもある。
三峰山から、高見山まで、縦走した。両山とも、本来は、2時間ほどで、登れるが、縦走する人はそう、多くはない。
高見山の登山口で、車をデポして、三峰山登山口まで、送ってもらう計画だった。しかし、道路が崩壊していて、高見山の登山口まで、行けないとタクシーの運転手。う~ん。役場に確認したら、登山口まで行けると言ったと、あられさん、憤慨。一時間、舗装道路を歩くのが、エンディングになった。しかし、そのお陰で、タラの芽がたくさんとれたが。。。。。三峰山へは、ゆりわれ登山口から、新道ができていて、歩きやすい。八丁平では、昼寝をしている人たちがいた。高見山にいくといったら、それは大変。。。。と驚いていた。新道峠までは、道はいい。さらに、縦走していく。アップダウンが20kgの荷を感じさせる。大滝山山頂には、いいテンバがあった。日本酒で乾杯。キムチ鍋が美味しい。雪が、最近まであったのか、アカヤシオなど、お花はすくない。陽も暮れると満天の星が、小枝ごしに見える。
朝は、小鳥のさえずりで、起きた。早々に、高見山を目指す。いい天気だ。急な登りは、重い荷のでなかなか、大変だ。
ふり返り見ると三峰山が見える。目前に、崩壊地があり、高見山がツンと立つ。家族連れが登ってくる。やっと、着いたなあと、感激。累積標高差、1500m。距離、18km。重装備で、水場がないので、歩き答えがあった。高見山登山口に降りると、熊に注意!と書いてある。タクシーの運転手は、鹿しかいないと言ったのになあ。春風を楽しんだ。 (記:山々)